前回
、マイナーの使いやすいポジションというのをご紹介したので、
ハーモニック・マイナースケールの使いやすいポジションもご紹介しておきます。

(ちなみに、「使いやすい」というのは、私の勝手な主観ですw)

それで、キーがAmの場合、
6弦ルートのポジション図は次のようになります。

■6弦ルートのハーモニックマイナースケール(key=Am)
tsukaiyasui_harmonic001

単に、↓この1オクターブ分のポジションを
つなげていっただけなんですけどね。

tsukaiyasui_harmonic002

このポジションのいいところは、形が覚えやすいところと、
小指を使わないでも弾き通せるということだと思います。
(もちろん、小指を使ってもいいんですが)

個人的には上昇時は、次の図のように、中指でスライドを入れて
ポジションを繋いでいくのが弾きやすいと思います。

■上昇時のスライド位置の例
tsukaiyasui_harmonic003

逆に、下降時は、人差し指でスライドを入れて
ポジションを繋いでいくのが弾きやすいかと思います。

■下降時のスライド位置の例
tsukaiyasui_harmonic004

もちろん決まりはありませんので、
どの指でどう弾くのかは、お好みでどうぞ。

ナチュラル・マイナースケールと比べて、
ハーモニック・マイナーの方が、スケールのキャラクター(アク?)が強いので、
このポジション内で適当に動いて弾いても、結構いい感じにいけてしまうかも(笑)

ここで、前回ご紹介した、ナチュラル・マイナースケールのポジションと比べてみましょう。

■ポジション比較(ナチュラルマイナーとハーモニックマイナー)
tsukaiyasui_harmonic005

第7音以外は同じポジションなので、セットで覚えやすいと思います。