インサイド・ピッキングに苦手意識があるギタリストは、
結構多いのではないでしょうか?

僕も昔は、インサイド・ピッキングには苦手意識がありました。

十分に慣れていないと、インサイト・ピッキングは、
ピックが弦に挟まれて、せまっ苦しく、
弾きにくく感じるのではないかと思います。

そこで、僕がインサイド・ピッキングの苦手意識を
克服するためにやってきた練習方法をご紹介したいと思います。

まずはとにかく数をこなして慣れる

まず単純に、二本の弦の間で、
ひらすらインサイド・ピッキングを弾きまくって、
とにかくインサイド・ピッキングに慣れるようにします。

ポジションは、どこでもいいのですが、
例えば、3弦5フレットと4弦7フレットを押さえて、

「3弦5フレットをダウンピッキング」⇒「4弦7フレットをアップ・ピッキング」

というのを繰り返すわけです。

この時の注意事項としては

■手をリラックスさせる

■スムーズな手首の動きで弾くように心がける

■インサイド・ピッキングを弾くことばかりに気を取られて、ぎこちないピッキング・フォームが身についてしまわないように、注意。

といったことです。

特に、変なぎこちないピッキングフォームが
身につかないように気をつけた方がいいと思います。

インサイドピッキングの時だけ、
ピッキングの軌道を意図的に変えたりして、

「なんだか動きがギコチナイけど、とりあえずこの動きで
インサイドピッキングが弾けているから、このまま練習するか・・・」

みたいなのは、後々のギター・ライフを考えると
危ない練習方法のように思います。

インサイドピッキングにしても、
アウトサイドピッキングにしても、
滑らかな動きで弾けるようになるものだと思います。

部分にインサイド・ピッキングが入っているフレーズを弾く

ある程度インサイド・ピッキングに慣れてきたら、
「部分的にインサイド・ピッキングが入っているフレーズ」を練習してみましょう。

これができるようになったら、インサイド・ピッキングには、
充分慣れてきたと言えると思います。

逆に、こういったフレーズを引いて、
インサイド・ピッキングの部分で引っかかってしまうとしたら、
まだ練習が必要ということだと思います。

手癖フレーズに、インサイド・ピッキングを入れる

人それぞれ、いわゆる「手癖フレーズ」があると思うのですが、
インサイド・ピッキングが含まれたフレーズを作って、
それを手癖フレーズにしてしまうという方法もあります。

適当にアドリブなどを弾く時に、そういったインサイド・ピッキングが
含まれた手癖フレーズを弾くようにするわけです。

そうすれば、自然とインサイド・ピッキングに慣れてくるはずです。

こういったことをコツコツとやっていった結果、
いつの間にか、インサイド・ピッキングには、
苦手意識がなくなっていました。

インサイド・ピッキングに、苦手意識のある方は、
ぜひ試してみてください。