guitar_tubudachi

今回は、「ギターの速弾きに、スピード感がない気がする場合の対処法」
というテーマで書いてみたいと思います。

「速弾き、絶賛修行中!だけど、自分の速弾きに、
いまいちスピード感が感じられない・・・」

という方は、

1音1音を綺麗に鳴らせているのかどうか

を確認してみると良いと思います。

ちなみに、1音1音を綺麗に鳴らせているのか、それともミスが多いのかは、
自分の演奏を録音してみれば、すぐに分かってしまいます(笑)

確認するためだけの録音なので、
iPhoneなどスマートフォンに付いている
ボイスレコーダーの機能でも十分です。

いくら頑張って速く弾いても、
1音1音を綺麗に鳴らすようにしないと、
なかなかスピード感が出ません。

1音1音が綺麗に鳴らせていないと、

「スーパー・スピードで、カッコ良く弾けた!俺、カッコイイだろ?」

と自分では思っても、聴き手側からは、イマイチに聴こえている、
なーんてことにもなりかねません。

なぜ、こういうことになるのかというと、
1音1音綺麗に鳴らせていないと、聴き手側からすると、

ミスってノイズになってしまった音とか、ちゃんと出なかった音とか、
そっちの方に意識をもっていかれちゃうからだと思います。

例えば、白いボールがたくさん入った箱の中に、
1つだけ赤いボールが入っていたら、目立ちますよね?

ライブの時に、バンドメンバーが、みんな革パンなのに、
一人だけフンドシだったら目立ちますよね?

それと似ていて、

同じような粒立ちの音の中に、1音だけノイズだったり、
まともに鳴っていない音があったりすると、
そっちの方が目立ってしまうのだろうと推測できるわけです。

ですから、速さを追求したい気持ちは大事なものなので、
速さを追求する気持ちも持ちつつ、1音1音を綺麗に鳴らすことも
大切に考えて練習していきたいところです。

でないと、せっかく指が速く動くようになっても、
聴き手からすると「グチャグチャじゃん・・・」
みたいなことになりかねません。

逆に言えば、1音1音が綺麗に鳴らせるギタリストは、
聴き手に「上手い!」と思わせることが出来る、
ということでもあります。

ちなみに、この記事は、偉そうな上から目線な気持ちで
書いているわけではありません(念のため)。

わたしも、もっと精進しようという気持ちで書いております(笑)