フィンガリングを鍛えるメニューとして、30秒トリルをご紹介します。

これは、レガートで弾く時の、
スピードや持久力を付けるのに向いているトレーニングだと思います。

(ちなみにわたしは、これを寝る前にやることが多いです。)

30秒トリルのやり方

30秒トリルのやり方は簡単で、「30秒トリル」という名の通り、
人差し指、中指、薬指、小指、それぞれの指で、各30秒ずつトリルをやるだけです。

指板上のポジションはどこでもいい(何弦の何フレットでもいい)のですが、
例として、3弦5フレットを人差し指で押さえる場合で解説します。

まず、人差し指で3弦5フレットをハンマリングして、
プリングで開放弦を鳴らします。これを30秒間、繰り返します。

次に、人差し指で3弦5フレットを押さえた状態で、
中指で30秒間トリルをします。

次に、人差し指で3弦5フレット、中指で3弦6フレット押さえた状態で、
薬指で30秒間トリルをします。

次に、人差し指で3弦5フレット、中指で3弦6フレット、
薬指で3弦7フレットを押さえた状態で、
小指で30秒間トリルをします。

ちなみに、30秒間トリルをやると、腕が疲れますので、
1つの指でトリルをやったら、腕をマッサージしつつ少し休憩してから、
次の指でトリルをするようにしましょう。

ちなみに、わたしが30秒トリルをやる時は、

・プリングの動作(弦を弾く動作)をしっかりやる

・スピード(早くトリルする)

この2点を特に意識してやっています。

スピードが早くなっても、プリングの動作は
きっちりとやるように心がけています。

あとは、特に小指を鍛えたいので、
小指を多めにトレーニングする場合もあります。

小指が、薬指くらいパワフルだったら、どんなに素晴らしいことか…
などと妄想しつつ、小指の強化に励みましょう(笑)

なるべくやりやすい環境を整える

こういった、毎日やるような作業は、
なるべくやりやすい環境を整えることが、
長続きの秘訣なのだそうです。

そんな理由もあって、30秒カウントするのに、
僕はキッチンタイマーを使っています。

もちろん、アナログ時計を見たり、
スマートフォンなどのタイマーでも代用は出来ますが、
キッチンタイマーの方が、素早くサッと使えますし、
ギターのトレーニング以外にも使えて、けっこう便利ですよ。