「メトロノームを使って練習するの、めんどくせ!」
そんなことを考えてしまって、普段、ギターの練習で
メトロノームを使っていない。
そんな方へ、
『ギター練習時に、メトロノームを使わずにはいられなくなる、
メトロノームについての考え方』
についてお伝えしたいと思います(あくまで、わたしの考え方ですけども)。
メトロノームを使わないということは、そもそもどういうこと?
さて、メトロノームを使わずに練習するというのは、
そもそもどういうことでしょうか?
それは、メトロノームを使わないということは、
リズムは適当でもいい状態で練習している
ということを意味します。
リズムが適当でもいいということは、
リズムに合わせて弾かなければならないという
シバリ(制限)がないということです。
シバリがないということは、ゲームで言うなら、
イージーモードでプレイしているようなものです。
イージーモードでばかりプレイしていたら、
ノーマルモードにうつったら、あっという間にゲームオーバーです(゚Д゚;)
これをゲームじゃなくて、ギターに置き換えると、どうなるでしょう?
メトロノームでリズムに合わせて弾く練習をしていないと、
いざ、リズムに合わせて弾かなければならなくなった時に、
ハシッたり、モタったり、そもそもリズムに合わせられなかったり、
ということになってしまいやすくなるわけです。
普段からリズムに合わせて練習してなかったら、
そうなってしまうのも自然の流れなのですたい(~_~;)
というわけで、
「メトロノームを使わず、適当なリズムで練習しているということは、
楽な状態で練習してしまっているんだぞ」
という風に考えれば、多少面倒でも、メトロノームを使って
練習する気になるのではないかと思います。
ちなみに、おすすめのメトロノームは、下記の記事↓↓↓にてご紹介してますので、よろしければ参考に~。