何かの曲をコピー(カバー)する時に、
ただ譜面を追いかけて、そのフレーズをまる覚えするだけ。

そんなコピーの仕方は、本当にもったいないことですよね。

まったくの初心者で、音楽的な知識が全然ないという場合は別として、
そうでなければ、ただコピーするだけではなくて、

そこから色々と学ぶ(盗む)ということをした方が、絶対に有益ですよね。

逆に「コピーする曲から技を盗む」
ということをやらないと、色々とコピーしたところで、
いざ、自分のオリジナル・ソロなりを組み立てようと思っても、

「あれ?オレって、フレーズのストックが、思いのほか少ないな・・・」

なんてことに、なりかねません。

もちろん、コピーすれば、純粋にテクニック面では向上出来るので、
ただコピーするだけでもメリットは、もちろんあります。

ただ、せっかく練習するのであれば、

どんなコード進行なのか?

そのコード進行で、どんな音使いのフレーズ弾いているのか?

なんでそこで、そういうフレーズが弾けるのか?

そのコード進行で、別のフレーズを弾けるか?

自分がアドリブで使えそうなものはあるか?

とか、他にも色々とありますが、
そういった自分が取り入れられることや、学ぶべき部分を、
随時考えつつ、コピーしたいところですよね。

コピーすることに必死ですと、
なかなかそこまで頭が回らないことも、あるかもしれませんが。

ここが、今後のギタリストとしてのレベルを
いかに底上げできるのか、大きなポイントになるかもしれません。