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今回は、教則ビデオの
「マイケル・ロメオのギター・チャプター(The Guitar Chapter)」をご紹介します。

この教則ビデオ、DVD化されてないので、

「もうビデオデッキなんか処分しちゃったよ」

という声が聞こえてきそうですが、
データベースとして残しておくという意味合いがあるので、
レビューを書いておくことにします。

このマイケル・ロメオ教則ビデオですがね、
難易度の高いリックが色々と紹介されています。

でも、そんな難しいリックでも、
マイケル・ロメオ本人は、涼しげに難なく弾いているのです。

安定感抜群だし、テクニックは相当なものですね。

ネオクラシカル系のプレイを得意とされていますが、
イングヴェイとはまた印象の違うプレイです。

それで、紹介されているリックをいくつか自分でも弾いてみたんですが、
思った以上に難しかったです。

ただ、マイケル・ロメオが紹介してくれているリックを
積極的に弾きたくなるかというと、

「あんまり弾きたくはならないΣ(゚Д゚ )」

というのが、個人的な正直な感想です。

悪くはないんだけど、メカニカルな感じがしてしまって、
何かが足りない気がするのです。

なんというか、情緒感みたいなものが。

このあたりは、テクニカルなプレイを解説するための
教則ビデオだから、仕方ないのかもしれません。

それで、ヤングギターの教則ビデオは、
各パートの最後に、デモ演奏(ギターインストや、
実際にアルバムに収録されている曲のソロなどを弾いてくれる)
が収録されているのですが、

この教則ビデオに関しては、通常のデモ演奏の他に、
スローテンポでの演奏も収録されています。

通常のテンポで弾いたものをスロー再生しているのではなく、
ちゃんと、スローテンポのオケに合わせて弾いているのです。
(これは指の細かい動きを観察するチャンス?)

スローテンポでも、きっちりと1音1音綺麗に弾きこなしているところを見ると、基礎的な技術が非常にしっかりしていることを伺わせます。

なので、こういうテクニカルな映像を見ると、
「俺も!」とばかりに、ガッツリ速弾きしたくなるかもしれませんが、
まずは、ゆっくり正確に弾くということも
練習メニューに取り入れるといいかもしれませんね。

ちなみに、外人のギタリストは手がデカい人が多いですが、
マイケル・ロメオはそんなに手がデカいようには見えません。

手がものすごく大きくなくても、ここまで弾けるのだと、
外人ギタリストの手のデカさに憧れいる人にとっては、励みになると思います。

上にも書きました通り、この教則ビデオは、DVD化されていませんが、
気になる方は、一応、まだ新品ビデオデッキも手に入るようなので、・・・(笑)

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